岡垣町議会 2020-09-09 09月09日-03号
岡垣町内には、県営河川矢矧川・汐入川の下流部には、県営事業の湛水防除事業で排水機場が3か所設置されています。いつでもどこでも線状降水帯が発生し、集中豪雨が発生するか予測ができません。常時、常に適正な管理の下に本来の機能が十分に発揮できるように、日頃から福岡県と連携の上、排水機能の点検整備・改善が急がれるところではないかと思います。 それでは、一般質問通告書に基づき一般質問を行います。
岡垣町内には、県営河川矢矧川・汐入川の下流部には、県営事業の湛水防除事業で排水機場が3か所設置されています。いつでもどこでも線状降水帯が発生し、集中豪雨が発生するか予測ができません。常時、常に適正な管理の下に本来の機能が十分に発揮できるように、日頃から福岡県と連携の上、排水機能の点検整備・改善が急がれるところではないかと思います。 それでは、一般質問通告書に基づき一般質問を行います。
前原下水管理センター周辺は、田園地帯と雷山川であり、この地域の田園等は豪雨時に冠水しないように、湛水防除施設荻浦排水機場を設置し、排水機場から雷山川へ強制排水しております。 この排水機場の運転管理のほうも、前原下水管理センターが24時間体制で行っておりますので、豪雨による浸水被害等については、可能な限り抑える体制をとっております。
農林水産業費475万9,000円の増、これは機構集積協力金交付事業費補助金260万5,000円の増、力強い水田農業確立事業費補助金68万4,000円の増及び高家排水機維持費の湛水防除事業負担金140万円の増が主なものでございます。土木費で126万7,000円の増、これは遠賀町定住促進奨励金66万7,000円の増及び耐震改修促進事業補助金60万円の増でございます。
農林水産業費で3,000万円の増、これは、虫生津排水機場の県営事業に伴う湛水防除事業負担金でございます。次に土木費で2億5,111万8,000円の増、これは、道路新設改良費の測量設計委託料4,350万円の増、工事請負費1億2,600万円の増、住宅管理費の工事請負費2,584万円の増、および老良・上別府線公有財産購入費2,923万2,000円の増が主なものでございます。
このような状況を解消するため、福岡県と協議する中で、土地改良事業でございます湛水防除事業として排水施設整備をおこなう方針を決め、平成23年度から福岡県が湛水防除事業を実施し、整備をおこなっているところでございます。
ポンプの能力につきましては、市内各所に見られます湛水防除の排水機場のような強制排水をするような大きな能力は必要ないと思います。調整池にたまった雨水を河川に放流できる程度のものを考えております。詳細につきましては、今後の実施設計の中で検討してまいります。
そして今川も、私も見ましたけども、もう少しで氾濫するんではないか、そういうことを踏まえまして、湛水防除という形で、市長も昨日、言われましたけども、その辺も具体的な形で、どこをどういうふうに湛水防除の施策をするのかというところの答弁を頂きたいと思います。
例えば、湛水防除のお話も県ともいろいろしてまいりました。しかしこれは一朝一夕にできるものではなくて、いま平島のほうで手掛けておりますけども、県も含めて、やはり長期にわたるという状況でございます。
灌漑排水施設維持管理運営基金につきましては、平成7年3月に、遠賀町灌漑排水施設設置条例を制定致しまして、以後、灌漑及び湛水防除を図るための高家排水機場、虫生津排水機場及び鬼津井堰の3施設の維持管理及び施設改修費用として活用致しておるところでございます。
また、県営事業負担金として、馬場地区のため池等整備事業、平島地区の湛水防除事業、及び経営体育成基盤整備事業に対する負担金、1485万円が計上されております。
防災計画の見直しをはじめ、現在進めております地域防災力の向上に向けた自主防災組織づくり、あるいは災害時の要援護者支援対策の取組み、消防力の強化、また湛水防除事業など、様々な事業を展開していくことによりまして、防災・災害に強いまちづくりと申し上げましたので、ご理解頂きたいと思います。 次に、消火栓とか防火水槽の点検状況でございます。
また、県営事業負担金として、前田地区の県営ほ場整備事業、平島地区の湛水防除事業及び海岸堤防等老朽化対策緊急事業に対する負担金、3307万5000円が計上されております。その他、道の駅設立準備委員会の運営経費として、54万6000円が計上されております。
また、農道、用排水路、井堰、ため池、湛水防除施設などの農業用施設の改修、修繕工事などを実施し、農業の生産活動の維持管理を容易にすることとしております。 以上でございます。
今、県と話しています排水の関係は、ポンプではなく、将来的には湛水防除という形で検討できないかといことで、農政部等々、これは土木部ではなく農政部で今検討して頂いております。まだ方向性がきちっと出ていませんけど、そのことを含めて、湛水防除という事業で、あそこに下りてくる水を何らかの措置で外に出せることができないかという検討に入っているところであります。
その農業用水を強制排水する湛水防除施設が、もう既に設置から20年たっております。あの施設の耐用年数あたりはどういうふうになっとるか、おわかりですか。お聞きします。
今、全てを対応するのは、なかなか難しいですけど、現在、例えば2つの所に湛水防除の申請をしています。
労働費では、緊急雇用創出事業で失業者の短期雇用及び就業対策を農林水産業費では、農村環境整備事業や農地・水・環境保全向上対策事業、平島地区の湛水防除事業、漁港関連の整備事業といたしましては、地域水産物供給基盤整備事業や海岸保全施設整備事業の経費などを計上いたしております。
次に、土地改良費におきまして、県営事業であります経営体育成基盤整備事業及び湛水防除事業の事業費確定に伴い、3890万7000円を増額補正するものです。主な事業内容といたしましては、西福富及び東流末地区における、湛水防除事業に伴う測量試験費210万円、及び県営事業負担金419万5000円、前田地区の経営体育成基盤整備事業に係る県営事業負担金、3231万2000円となっております。
その他、雇用促進住宅大橋宿舎の購入、西福富・東流末地区の湛水防除事業、財政調整基金積立金や学校建設費基金積立金、特別会計繰出金等を計上いたしております。 歳入予算の主な内容といたしましては、地域活性化にかかる国からの臨時交付金等、国庫支出金、県支出金、繰越金等を計上いたしているところでございます。
労働費では、雇用推進対策事業を、農林水産業費では、活力ある高収益型園芸山地育成事業や、湛水防除事業、荒廃森林再生事業などを、また、漁港施設整備事業や栽培漁業の経費などを計上いたしております。商工費では、商店街活性化のための地域活性化推進事業や、稲童工業団地への企業立地雇用促進奨励金などを計上いたしております。